田辺 小竹(健雄)Shouchiku TANABE   田辺小竹展フロントページへ

略歴
1999  東京藝術大学 美術学部彫刻科卒業
2002  個展「CONECTION」  Cortland Jessup Gallery, New York, USA
2003  個展「つながり」  ワコール銀座アートスペース (03,05)
2006  個展 Grand Hotel Villa Castagnola, Lugano, Switzerland スイス
展覧会
2000  フィラデルフィア美術館クラフトショー」 Philadelphia ,USA
2003  「アメリカを体験した工芸家展」  ギャラリーいそがや
2006   「Golden week on Japanese Art」講演・作品展示  Seattle Asian Art Museum , USA
      「竹雲斎4代展」講演・作品展示 The Ruth and Sherman Lee Institute for Japanese Art、USA
2007  「Celebration of The Next Generation Exhibit」 Asian Art Museum of San Francisco, USA
      「Beyond Basketry: Japanese Bamboo Art」講演・作品展示 Museum Fine Art of Boston, USA

Museum Collection
2001  フィラデルフィア美術館  /Philadelphia Museum of art, USA
2004  シアトル美術館  /Seattle Asian Art Museum, USA
2005  ロングビーチアート美術館 /Long Beach Museum of Art, USA
2006  サンフランシスコアジア美術館 /San Francisco Asian Art Museum, USA
2007  ボストン美術館        /Museum Fine Art of Boston, USA


凛としてまっすぐ伸びる竹、笹の間から漏れる光。
竹は日本人の美の根源であるように感じます。
私は代々竹工芸を営む家に生まれました。
幼い頃から遊び道具として竹を使い、竹が風に揺られて鳴る笹の音に、こころが癒されていました。
ですから竹は自分の一部のように感じます。
自分が日本人であるように、自分が男性であるように、自分の中には竹が存在します。

私は彫刻性の強い竹作品と伝統的な編組を用いた作品を制作しています。
今回は伝統的な技術を用いた作品をご紹介したいと思います。
伝統的な作品を制作していると竹の美しさ、繊細さに触れることができます。また先人達
が作り上げた技術の素晴らしさを感じることができます。

今回私なりに少しでも竹の素晴らしさを表現できればと思います。